「化粧ノリが悪くて、気持ちも上がらない‥。」
「丁寧にメイクをしてもすぐに落ちてしまう。」
こんな経験ありませんか。
今回は、化粧ノリを良くするコツやメイク落ちを防いで長時間キープする方法を調べてみました。
ポイントを抑えるだけで、劇的にメイク持ちが良くなります(^^)b
- 化粧のノリが悪い
- メイクがすぐ落ちる
- ファンデーションがよれやすい
- ポイントメイクが崩れやすい
こんなお悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。
もくじ
ファンデーションなどのベースメイクを長時間キープするコツ
時間が経つとファンデーションが浮いてしまったり、よれてしまったりすることがありますよね。それぞれの原因と解決法をまとめてみました。
化粧下地は、ベースメイクの仕上がりを決める大切な鍵。
ファンデのノリや崩れにくさに大きな差がつきますので、化粧下地を使用していない方は必ず使用することをおすすめします。
ファンデーションが浮いてしまう原因と解決法
- 原因:肌のキメが整っていないため
- 解決法:肌の状態を整えてからベースメイクをする
ベースメイクをする前に保湿力のあるフェイスマスク(パック)を使用して、肌を整えるとベースメイクが浮きにくくなります。
時間がない場合は化粧水や乳液で肌を整えたあと、化粧下地にクリームを少しだけ混ぜて使うと肌へのなじみが良くなるのでおすすめです。
ただし油分が多すぎるとよれやすくなるため、少しずつ足すようにしてみてください。
ファンデーションがよれる原因と解決策
- 原因:化粧下地やファンデーションが肌になじんでいないため
- 解決法:まずは薄く全体に塗り、最後に足りないところ重ねる
補正力を謳っているものやリキッドファンデーションは比較的カバー力が高いため、顔全体に塗る場合は薄く均等に塗っていくのがコツ。
また、化粧下地 ⇒ ハンドプレス ⇒ ファンデーションの順で塗ると、密着度がアップしてヨレにくくなります。
ファンデーションが均等に塗れない、ムラができてしまう原因と解決策
- 原因:ベースメイクが肌に密着していないため
- 解決法: スキンケアで乾燥を防ぎ、肌質に合った化粧下地やファンデーションを選ぶ
肌が乾燥しているとファンデーションがのりにくく、ムラになりやすくなってしまいます。
まずは基礎化粧品で肌のベースを整え、化粧下地も保湿タイプのものをチョイス。
また、パウダーファンデーションよりもリキッドタイプやクリームタイプだとより肌に密着しやすいのでおすすめです。
ファンデーションが溜まってしまう原因と解決策
- 原因:ファンデーションを塗りすぎてしまっているため
- 解決法:シワやほうれい線ができやすい場所は特に薄めに塗る
シワやほうれい線、小鼻の毛穴など、ファンデーションが溜まりやすい部分は特に薄く伸ばして塗りましょう。
他の部分に塗ったパフやブラシに残っているもので、軽く塗る程度で充分です。
ファンデーションが崩れやすい原因と解決策
- 原因:ベースメイクに油分が多すぎるため
- 解決法:皮脂くずれ防止タイプの化粧下地を使う
化粧下地にはツヤ肌に仕上がるものやマット肌に仕上がるもの、皮脂くずれ防止タイプのものなど様々な種類があります。
ファンデーションが崩れやすい場合は、皮脂吸着効果のある皮脂くずれ防止タイプの化粧下地がおすすめです。
また、特に皮脂分泌が多いTゾーン部分は、最後にパウダーをはたいて仕上げるとよりくずれにくくなります。
ポイントメイクを長時間キープするコツ
ここからは、アイメイクやリップなど、パーツメイクをキープするためのコツをご紹介します。
アイブロウの色持ちをアップさせる方法
アイブロウをする前に眉毛にパウダーを軽くはたいて油分を除去すると、持続力がアップします。
また、アイブロウコートを塗ると丸1日キレイな眉をキープできます。アイブロウコートにはいろいろ種類がありますが、ダイソーのものがかなり使えるのでおすすめです。
必需品!ダイソーの「エバビレーナ/アイブローコート」
アイシャドウの色持ちをアップさせる方法
アイブロウ同様、メイク前にまぶたにパウダーを軽くはたくとヨレにくくなります。
また、クリームタイプのアイシャドウをベースに使い、その上にパウダータイプのアイシャドウを乗せると発色が良くなり、持続力もアップします。
目の下のクマを目立たなくする方法
コンシーラーとハイハイライトを混ぜて塗ると、クマが目立ちにくくなります。
肌のトーンに合わせて、コンシーラーの色味を選ぶようにしましょう。
- 赤みが気になる方:グリーン系
- 黄色みが気になる方:バイオレット系
- くすみが気になる方 :ピンク系
- まだらになりやすい方:イエロー系
チークの色持ちをアップさせる方法
チークは、パウダータイプよりもクリームチークが色持ちがよいのでおすすめです。
クリームチークを塗ったあと、パウダーブラッシャーで仕上げると薄付きでキレイに仕上がり、持続力も良くなります。
リップの色持ちと発色をアップさせる方法
色落ちしにくいティントリップを塗ったあとに、リップメイクをすると持続力と発色力が上がります。
ティントリップは唇に油分があると浸透しにくいので、ティッシュなので優しく油分をオフしてから塗るのがポイント。
また、リップブラシを利用して唇のシワに沿って縦方向に塗ると、唇の縦ジワが目立ちにくくなり、よりきれいなリップメイクが完成します。
以上、化粧崩れを防ぐコツをご紹介しました。
ちょっとしたコツを知っておくだけで、ベースメイクやポイントメイクを崩れにくくすることができます。
化粧ノリが悪いという方やすぐにメイクが落ちてしまうとお悩みの方は、ぜひ試してみてくださいね(*^_^*)
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